運に頼らず確実な対策をしよう! ~「AlterLock」で安心が手に入るシーン~
最近また増えてる気がします。
— AlterLockサイクルガード@ロードバイク盗難防止 (@AlterLockDev) August 28, 2019
ロードバイクの盗難に遭う確率は、
「駐輪場所 × 目を離す時間 × 1/盗難対策 × 運」
「5分だから」とか「田舎だから」とか「レース会場だから」とか、ひとつの要素が低くても、運が悪かった(偶然、狙われていた)みたいなケースが多いです。
運に頼らない対策を!
先日、AlterLockサイクルガードサービスの公式Twitterアカウントを覗いたいたら、こんなツイートが上っていたの思わずリツイートしたのでした。まさに、それ!それ!とうなずいてしまいました。そんな心の隙に付け込まれて、大切な愛車が盗難に遭ってしまうことが後を絶ちません。
正直、今年の春先にAlterLockを装着する前までは、自分自身も「運がよかった」だけでした。心の隙はたくさんありました。それが、AlterLockを装着してからは、運に左右されずにしっかりと愛車を盗難から守ることができています。
AlterLock
AlterLockがあると安心な4つのシーン
今回、約半年間使用してきた中で感じた「AlterLockがあると安心な4つのシーン」を紹介します。
- カフェでゆったりと食事ができる安心感
- 短時間ながら利用頻度の高いコンビニ休憩も安心
- バイクから離れて観光スポットにも安心して立ち寄れる
- 輪行中やお手洗いなどでも安心
カフェでゆったりと食事ができる安心感
以前はロングライドの途中にカフェで休憩したいと思っても、バイクの盗難が心配でくつろぐどころではありませんでした。お店に入るにしても、ガラス越しの窓際の席はマストでした。
それが、AlterLockでガード状態にしてカフェに入れば、仮に目の届かない場所に駐輪したとしてもカフェタイムを楽しむことができるようになります。何かバイクに不穏な動きがあれば、手元にあるスマートフォンにアラート音で即座に知らせてくれます。
カフェでゆったりと食事ができる
短時間ながら利用頻度の高いコンビニ休憩も安心
短時間のコンビニ休憩時の安心感も高まります。個人的にはコンビニ休憩こそ盗難の危険がはらんでいると思います。数分だからこそ、「鍵をしなくても大丈夫だろう」と心の隙ができやすいためです。
実は、短時間でも利用頻度が高いコンビニ休憩こそAlterLockの性能を発揮するシーンであると感じています。バイクと人(登録連携したスマートフォン)が離れると自動的にガード状態になるオートガード機能が、施錠の手間を省いてくれるのでストレスフリーなロングライドを実現してくれます。
コンビニ休憩も安心
バイクから離れて観光スポットにも安心して立ち寄れる
さらに、ロングライドの楽しみといえば、地域の観光スポットを巡ることです。中にはバイクから降りて徒歩で観光するシーンも出てきます。例えば、神社の境内を散策するようなシーンはAlterLockがなければ立ち寄りを断念せざるを得ませんでした。
輪行中やお手洗いなどでも安心
このほかにも、輪行での移動中や、駅でのトイレ休憩時など、愛車から離れて過ごすシーンで随所に「運まかせの不安感」を解消してくれます。
輪行中も安心
このように、AlterLockがあるだけで数々のシーンで不安が解消でき、ロングライドなど自転車の行動シーンが広がることを実感しています。
仲間のバイクもガードできる
実はグループライドなどで仲間のバイクもガードしてあげることができます。仲間の中でひとりがAlterLockを持っている場合、休憩時に仲間のバイクの上にAlterLockが装着された自分のバイクを重ねて駐輪しましょう。こうすることで、簡易的ではありますが、仲間のバイクの盗難リスクを減らすことができます。そして、同時に、お仲間にもAlterLockを勧めてあげてくださいね!
AlterLockの運用方法
最後に、AlterLockの運用方法です。
まず、デバイスキット(8,900円)を購入します。インターネット通販サイトや取り扱いサイクルショップで手に入れることができます。
「AlterLock」のデバイスキット
そして、手持ちのスマートフォンにAlterLockアプリ(無料)をインストールして、スマートフォンとデバイスをリンクさせます。この時、バイク情報やサービス利用料の支払いに必要な各種情報を登録します。
最後に、サービス利用料として(月額390円)を支払います。年間3,900円なので年間払いがお得です。
■記事執筆者:橋本謙司(はしもと・けんじ)
スポーツジャーナリスト。自転車専門誌やランニング専門誌の編集者を経て、現在は、主にライターとカメラマンとして活動。Mt.富士ヒルクライム(一般の部)での総合優勝など、全国各地のヒルクライムレースで優勝多数。愛称は「ハシケン」。ホームページ http://www.hashikenbase.com
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