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いまさら聞けないこと

はじめてのイベント参加ガイド ~ヒルクライムレース編~

2019年5月20日

初参加時の不安を解消する

いつか参加してみたい自転車イベント。ロングライドやヒルクライム、エンデューロなど様々なイベントがあります。イベントは、普段ひとりで走っているのとは違い、大勢のサイクリストたちと一緒に走る高揚感や、イベントならではの緊張感やおもてなしを楽しめます。ロングライドで完走した時の満足感、ヒルクライムレースで目標タイムを達成した時の充実感は、特別な思い出になるでしょう。

そんな非日常を体験できる自転車イベントですが、はじめて参加する時は不安だらけのはずです。そこで、イベント当日の不安を少しでも解消するためのイベント参加ガイドを紹介します。今回は、ヒルクライムレース編です。

レース1ヶ月ほど前までに、参加案内証が郵送されるはず。忘れずに受付に持参しよう。

レース1ヶ月ほど前までに、参加案内証が郵送されるはず。忘れずに受付に持参しよう。

 

レースと下山で荷物を分ける

ヒルクライムレースは参加者受付を前日のうちに済ませる大会がほとんどです。レース当日の朝は早いため、時間に余裕のある前日のうちにやれる準備を行っておくことがポイントです。

準備するものは大きく2つです。まずはレース中に着るジャージ類。もうひとつが下山荷物のまとめです。

ヒルクライムレースではほとんどが前日受付になっている

ヒルクライムレースではほとんどが前日受付になっている

 

前日のうちに下山荷物バックを作っておく

レース中のジャージには、前日の寝る前までにゼッケンを付けておきましょう。下山荷物は、下りの防寒ウエアを中心にアイテムを揃えて、荷物預けのバッグを作ります。また、ヘルメットへのゼッケンシール貼りや、バイクへの計測タグの装着も忘れずに行います。

ここまでのことを前日のうちに済ませておけば、当日朝はウォーミングアップやトイレなどに時間を十分に割くことができます。

前日のうちに翌日レースで着用するジャージにゼッケンを装着しておこう

前日のうちに翌日レースで着用するジャージにゼッケンを装着しておこう

 

下山荷物の中身をチェック!

防寒を目的とした下山荷物の準備はヒルクライムレース独特です。真夏のヒルクライムレースであっても、長袖のジャケットや長タイツは用意しておきましょう。長指グローブやシューズカバーもマストアイテムです。山の天候は変化しやすく急に雨が降り出すこともあります。ウィンドブレーカーに加えて、レインウエアも準備しておけば完璧です。

初心者でなくても、荷物のアイテム数が多いため1つや2つアイテムを入れ忘れてしまうことがあります。前日のうちに必要な荷物を広げながら荷造りすることで、忘れ物を防ぐことができるのでオススメです。

アイテム数の多い下山荷物は、荷物を広げながら荷造りすることで忘れ物を防ぐことができる

アイテム数の多い下山荷物は、荷物を広げながら荷造りすることで忘れ物を防ぐことができる

 

当日の導線もチェックしてスケジュールを立てる

このほか、レース前日のうちに、当日朝の整列場所やトイレの設置箇所なども会場案内図などでチェックしておきましょう。その上で、レースのスタート時間から逆算しながら、朝食のタイミングや会場入りの時間、そして起床時間まで決めていきます。

不安要素を1つでも減らすことがイベント参加時の不安解消に繋がります。一つひとつの準備を行っていくことで、不安要素を解消して不安なくイベントに参加できるでしょう。

会場などで張り出されている案内図を確認しておくと当日のイメージが湧きやすい

会場などで張り出されている案内図を確認しておくと当日のイメージが湧きやすい

 

■記事執筆者:橋本謙司(はしもと・けんじ)

スポーツジャーナリスト。自転車専門誌やランニング専門誌の編集者を経て、現在は、主にライターとカメラマンとして活動。Mt.富士ヒルクライム(一般の部)での総合優勝など、全国各地のヒルクライムレースで優勝多数。愛称は「ハシケン」。ホームページ http://www.hashikenbase.com

 

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