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パワーメーター活用

パワーをチェックしながらロングライドを走り切ろう

2018年7月13日

パワーメーターをロングライドのペーサーに!

スポーツバイクに興味があれば、「パワー」という言葉を一度や二度は聞いたことがあるでしょう。ここで言うパワーとは筋力ではなく、自転車を進める時の力の大きさであることくらいは知っているかもしれません。例えるなら、クルマ(自動車)はモデルによってエンジンの馬力が違うように動力性能に違いがありますよね。これと同じように、自転車ではライダー(人間)がペダルを漕いだ時の力がパワーに当たります。今回は、最近スポーツバイクを始めたみなさんへ、パワーとその基本的な活用法を説明したいと思います。

パワーメーターの商品イメージ

パワーメーターの商品イメージ

 

運動強度の指標であるパワーをチェック

パワー(Power)とは、日本語でいう出力のことで、単位はワット(Watt)で示されます。そして、サイクリストがペダルを漕ぐ時に発生するパワーを測定する機器がパワーメーターです。わずか10年ほど前まではパワーメーターはごく一部のプロ選手のトレーニング機器にすぎませんでした。それが今では、多くのメーカーからパワーメーターが登場。まさにスマホの誕生に似て、近年のスポーツバイク界の革命児なのです。

図解・パワーの生まれる仕組み

図解・パワーの生まれる仕組み

 

パワーメーターの特長は、ペダルを踏み込んだ瞬間のパワーをリアルタイムに計測し、表示してくれる点。さらに、ライダーの生理学的運動能力や走りの効率性など、あらゆるパフォーマンスがわかります。パワーメーターが登場する以前は感覚でしか知ることのできなかったことを数値化できるのです。

まず初めに初心者にオススメしたいパワーメーターの活用法は、パワーを把握しながら走ることです。パワーは、ライダーの運動強度の指標です。そして、自分自身の身体能力の限界を越えないペースを守って走ることで、100kmを超えるようなロングライドでも最後まで楽しく走れるようになれます。つまり、パワーメーターをペーシングに活用するのです。

次回以降、「らくライド」では、ロングライドを楽に走るためのパワーメーターの具体的な活用方法をわかりやすく紹介していきます。

ロングライドイベントのイメージ

ロングライドイベントのイメージ

 

ロングライドイベントのイメージ

ロングライドイベントのイメージ

 

 

■記事執筆者:橋本謙司(はしもと・けんじ)

スポーツジャーナリスト。自転車専門誌やランニング専門誌の編集者を経て、現在は、主にライターとカメラマンとして活動。Mt.富士ヒルクライム(一般の部)での総合優勝など、全国各地のヒルクライムレースで優勝多数。愛称は「ハシケン」。ホームページ http://www.hashikenbase.com

 

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